母方の実家に家族で泊まりに行った日、布団をひいた部屋に私、弟、父親がいて
私と弟が布団の上で転がったりして遊んでいると、父親に突然、布団に突っ伏した状態で、うなじを押さえつけられた
最初は弟がふざけてるのかと思ったけど、無言だし力が強いので父だと気づいた
必タヒにもがいても動けず息ができなくなり、父親がやめたところで部屋を逃げ出した
私は既に普段から父親を避けていたから、何故こんなことするのか聞く勇気もなかった
母にも祖父母にも言えなかった
今思えば、母方の祖父母は父親にとっては頭が上がらない存在だったし
私が気絶するふりでもすればよかったと思う
騒ぎになれば、祖父母も叔父も黙ってなかったと思う
救急車を呼ぶ寸前に気づいたふりをして、お父さんにやられたと、みんなの前で言えばよかった
でも母は父に同調する時もあったので、気絶したふりをしても母だけが見ていたら
父がふざけただけだと言えば、母は大ごとにするまいと無かった事にされたかもしれない
私が頭が良くて上手く立ち回ることができたらよかったのに、馬鹿な自分も情けない
親からのリンチじゃん
そういう事が積み重なって心と身体が冷えて疲れる
野田市の〇されたみあちゃんも1日キチ親からリンチされてタヒんでしまったんだよね
生きて長じていても脳が萎縮して辛い人生を送ったかもしれない
でも生きてれば幸せが掴めたかもしれないしそこそこ暮らしていけたかもと思うとニュースを見るたび自分の受けた虐待と重ねて辛くなる
可愛い文具や雑貨を持ってる子、可愛いレイアウトの自分部屋を持ってる子を見ると羨ましい感情を通り越して憎しみを感じて勝手に腹立ってた
その感情は成人して時が経つほど強くなっていった
今思えば逆恨みなんだけどね
30代になってからは憎しみの感情は全く無く、むしろ良い親御さんで良かったね、幸せで良かったねと思えるようになった
うちの親とは違うなー、こういうのが立派な親なんだろうなと思ってた
私の目の前でも友達を叱る厳しいお母さんもいたけど、それは躾だという感じだったし
博識なお父さんや、子供と全力で遊んでくれるお父さん
自分の父親よりも、友達のお父さんのほうが喋りやすかった
私と弟が成人した頃、そんな話になって弟が「うちの親はあんなだけど、よその親はどうなんだろう、
うちみたいな親っている?と思ってた」と言い出してから毒親の話で盛り上がったことがあった
弟は母に溺愛されてると思ってたんだけど、暴力を受けてたらしい
ベルトのバックルが付いたほうで鞭のように殴られて、背中にぶつけられて息ができなかったとか
私もヘッドホンで英会話を聴きながら勉強してたら、部屋に入って来た母にいきなり後ろから頭を何度も殴打された
「音楽聴きながら勉強するなああーー!!」とか怒鳴ってた
誤解されても仕方なかったけど、殴る前に聞くぐらいしないのかと
理由も聞かないで先に殴るというのが当たり前だった
まぁコイツはガキを好きで作った馬鹿だけど独身毒親持ち結婚もせずに自立なんて自分にはムリだと分かった
孤独にタヒんでいくしか道が無いは無能の自閉症持ちはよぉ
引用元: ・親が毒親の喪女6