日本の会社は契約を守らない
タイトル:【ひろゆき】これかなり深刻な問題です。このおかしなルールに誰も文句を言わない日本人。ひろゆきがその理由を分析する【切り抜き/論破】
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見所/コメント:日本とアメリカの働き方の違いがわかる
内容:このルールに従ってるのは日本人だけ
ひろゆき:日本の会社は契約を本当に守らないですよね。例えば、遅刻すると罰金取るとか5分とかでも遅刻すると怒られたりする。でも9時/17時という勤務体系があった場合、終わる時間が10分過ぎたりするのは、誰も怒らない。本来は、始まりの時間も終わりの時間も遅れたら平等に怒られるべき。
でも、終わる時間が延びる分にはルーズでオッケーっていう謎のルールがあるんですよ。これは約束やルールを守るとかではなく、「偉い人が決めた事に従う」みたいな会社の就業規則に基づいた働き方とはちょっと外れている。
日本の場合って考え方が、「お互いが平等で契約して物事を決める」って言うのじゃなくて、偉い人のご機嫌を伺って偉い人が許してくれる中で動くっていう、本来の自由とか契約と考え方で人は動いているのかなあという気がします。一方アメリカの場合は、就職しますという時にこういう仕事を頼みますって言うのが書かれる。
例えばエンジニアの場合、上司が決めたプロジェクトに対してプログラムを書いてくださいとなります。会社が傾いたからといって日本みたいに営業の仕事にまわってくれとはならないです。アメリカの場合は、ジョブディスクリプションに書いてないから「やりません・できません」って言うのを普通に言えます。
年齢が高い世代ほど、残業するのは当たり前、残っている方が偉いみたいな風潮がありますよね。私は、定時で上がりたい派なので、できるだけ仕事を時間内に終わらせるように心がけています。それでも出来ないものは残業して対応する感じですね。残業あり気で仕事のスケジュールを組む人って結構いますがそれに付き合わさせる人は大変ですよね汗
日本のサラリーマンって、上司が残っていると帰るのが気まずいみたいな昔ながらの文化があったりしますよね。令和となった今では新しい働き方や工夫が必要だと思います。
